【肩の痛み】
退行性変化による筋力低下が原因の肩関節痛や関節内の圧力変化により関節痛が生じる事が多く見受けられます。肩関節の多くを占める筋肉は4つあり、それらは他の関節をまたぎ骨に付着しています。更には骨自体も多方面に広がり構成されている為、他の関節と比べると自由な動きが可能となります！
すなわち、肩関節痛が起こる原因は肩の筋肉や関節の拘縮は勿論、隣接する関節や連動する関節に原因がある事とも言えます！

筋力低下により背骨の湾曲が進むことにより頸椎や胸椎の湾曲が強くなったり圧迫が進むにつれ可能であった動きすら不可能と認識してしまいます。リハビリやマッサージでも同様ですが、他の着眼点を洗い出さない限り関節の動きは広がりません。
むしろ、肩だけの筋力アップをするトレーニングをするのは痛める一方です！
関係してくる骨格や姿勢、関節の拘縮を第一に施術し少しづつ肩の関節の動きを確保する事が何よりも近道であります。

心当たりある方は是非お問い合わせからご連絡ください。

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