【足関節】
足の関節にはゼロポジションと呼ばれる筋出力を高める正しい位置が存在します。細かな骨が数個組み合わさった関節である為、自身の力のみでゼロポジションへと矯正する事は大変困難であります。
年齢と共に筋力の低下が見られたり、下腿の筋萎縮による足関節変位は珍しくありません！
多く見られるケースは内反変位です。小指側へ大きなカーブが出来てしまう状態になります。

ここで恐れなくてはいけない事は、正しい歩行動作が出来ないという点です。つま先を引きずってしまう歩き方や、踵からしっかりと着地が出来なくなると転倒する恐れが非常に高まります。

訪問マッサージでは、萎縮した筋肉の緩和を目的とするマッサージと筋出力が弱くなった関節運動に神経を興奮させる関節運動法を行い、大きな怪我へつながる予防を心がけております。

最近足を擦って歩いてしまってると考えた事がある方は今すぐお問い合わせからご連絡下さい！

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