【巻き肩】
私達がよく目にする利用者様のほとんどは外傷の場合を除き、筋力の低下と筋萎縮が進行したことにより肩周囲の圧力のバランスが崩れ肩の位置が巻いた方向へ固くなってしまいます。
インナーの筋肉が上手く使えてないことから、肩甲骨を引き下げる動きと鎖骨との連動が上手く取れなくなり慢性的に症状が悪化していきます。

肩痛はもちろんのこと、私達が着目しているのは肺活量の低下です。
日常生活の酸素運搬量が減少していくと食欲や活動意欲の低下も生じてしまいます。

今から筋肉をつけ正しい位置へと促す事はとても困難である為、固くなってしまった筋肉をほぐし肩甲骨を大きく動かすことによりインナーの筋肉へ刺激を送ります。少しずつの刺激が脳へと影響し日常生活動作にも影響が及びます！

簡単な体操からストレッチを意識した施術を取り組み経過を見ることがオススメです！

ご相談はお問い合わせよりご連絡お待ちしております。

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